上場とは、株式や債券などの有価証券などの商品を取引所で売買可能にすることを言います。
株式上場などという言葉をよく聞くと思いますが、これは東京などの証券取引所へ株式を公開する場合を言います。
つまり、株式を取引所で売買可能にする状態のことを言うわけですね。
上場と聞くと株式だけだと思っている方は多いと思いますが、その他にもいろいろな商品があります。
株式以外の主な上場商品には、債券・商品先物取引・砂糖・貴金属・金・銀・白金・パラジウム・灯油や軽油などの石油類、そしてとうもろこしや大豆などの農産物などがあります。
さて、上場は取引所で売買可能にすること、ということなのですが、その取引所にはいくつかの種類があります。
新聞やニュースなどでよく聞くのは東京証券取引所の一部・二部・マザーズ、大阪証券所の一部・二部・ヘラクレス、名古屋証券取引所、札幌、福岡、そしてジャスダックなどがあります。
また、グリーンシートというのもあり、これは未公開株の流通市場として有名です。
それぞれの証券取引所にて上場のための審査基準があり、その審査に通過しなければ上場することはできません。
例えば大阪証券取引所の基準では、1部は会社の総資産が10億円以上、2部では3億円以上など、利益や時価総額など様々な種類の審査基準があり、その全てに当てはまる会社は上場することができます。
上場は、ある意味では会社の知名度や規模などの基準となるといっても過言ではないかもしれません。
そしてまた、まだ上場していない会社にとっては一つの目標となるべき部分とも言えるでしょう。